X86 PC上にCell開発環境を構築する
出典: PS3 Linux Information Site / Cell/B.E.のパワーを体験しよう
ここでは、PS3上で実行するプログラムをx86(Pentiumなど)のPCで開発する方法について紹介します。
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クロス開発環境
実際にプログラムを実行する計算機(ターゲット)と違うアーキテクチャ上でプログラムを開発するような環境のことをクロス開発環境と呼びます。クロス開発環境が整備された計算機はホスト(コンピュータ/計算機)と呼ばれます。 クロス開発環境では、プログラムの実行のみをターゲットで行います。 今回は、PS3がターゲットです。 クロス開発環境でのプログラム開発は、一見面倒に感じますが、通常、クロス開発環境にはターゲットをシミュレートするシミュレータがはいっていますので、PS3が無くてもある程度のプログラム開発ができます。これによって、ゲーム機として使っている横でプログラムをある程度まで構築しておき、最後の仕上げをPS3上で行うといった柔軟な開発をすることができます。当然PS3が無くてもある程度実行できますので、PS3をまだ手に入れていない人も開発を試すことができます。 クロス開発環境で使うコンパイラのことをクロスコンパイラと呼びます。
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環境構築とクロス開発
IBMの配布している Cell SDK 2.0 はx86 PC上にクロス開発環境を構築するものです。 Cell SDKによってクロスコンパイラやCellのシミュレータ、開発用のEclipseをインストールすることが可能です。 ここでは、計算機(Pentium4XE3.2GHz,512MB,HDD 20GB)上にFedora Core 5 (FC5)をインストールしCell開発環境とCellシミュレータを構築し、 クロス開発環境での開発方法を見ていきましょう。
- x86 PCへのFedora Core 5 Linuxのインストール
- x86 PCへのCell SDK 2.0のインストール
- x86 PCでCellプログラムをコンパイルしよう
- Cell シミュレータを使ってみよう
- (以降、執筆中)
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更新履歴
- 2007年02月20日 「x86 PCへのCell SDK 2.0のインストール」にlibspe2の修正方法を追記
- 2006年12月28日 「X86 PCへのCell SDK 2.0のインストール」の誤植修正
- 2006年12月18日 ページ作成

