PS3 Linuxのためのブートローダーをインストールする
出典: PS3 Linux Information Site / Cell/B.E.のパワーを体験しよう
Linuxのインストールの前に、PS3からGame OS以外のOSを起動できるようにするためのブートローダー(boot loader)をインストールします。
ブートローダーのインストールには、「PS3 Linuxのインストールに必要なものを用意する」で解説したPS3用のアドオンCD が必要です。(最新版(執筆時では20070817)のアドオンCDがあれば、ブートローダのインストールのために別途USBメモリやメモリスティック、SDカードなどの記録メディアを用意する必要はなくなりました。)
※ システムソフトウェア 1.60 から「他のシステム」のインストーラ (Other OS Installer)は必要なくなりました。
では、実際の手順を見ていきましょう。 まず、必要なファイルを準備して、それらのファイルをPCから記録メディアに書き込む手順について説明します。
目次 |
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システムソフトウェアのアップデート
- システムソフトウェアバージョンを1.80以上にアップデートします。 プレイステーション 3 オフィシャルサイト の手順に従ってアップデートしてください。
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PS3にブートローダーをインストールする
- アドオンCDをPS3に挿入します。
- PS3の電源を切っていた場合、電源を入れて、XMBを表示させます。XMBが表示されたらコントローラのPSボタンを押し、コントローラが使える状態にして下さい。
- XMBのトップメニューから「設定」を選びます。
- XMBの「設定」メニューから「本体の設定」を選びます。
- XMBの「本体の設定」メニューから「他のシステムのインストール」を選びます。
- 正常に読み込めた場合、次のようなメッセージが表示されます。問題なければ○ボタンを押して先に進んでください。
- インストールが完了すると、「インストールが完了しました。他のシステムを起動するには、[設定]の[本体設定]で[優先起動システム]を[他のシステム]に設定し、再起動してください。」というメッセージが出ます。ここで×ボタンを押すとXMBメニューに戻ります。
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ブートする優先システムを切り替える
- XMBのトップメニューから「設定」を選びます。
- XMBの「設定」メニューから「本体の設定」を選びます。
- XMBの「本体の設定」メニューから「優先起動システム」を選びます。
- 優先起動システムとして、画面の右端に「PS3」と「他のシステム」が表示されるはずです。ここで、「他のシステム」を選択してください。
- すると本体の電源を切るかどうかの確認画面が表示されるので、「はい」を選択して、電源を切ります。
これで、他のシステムからブートする準備が整いました。
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ブートローダーを起動する
- ここから先は、USB接続のキーボードが必要になります。キーボードをまだ接続していなかったら、接続しておいてください。
- 電源を入れる前にアドオンCD(PS3 Linux Distributors Starter KitのCD)を挿入します(2007年8月17日以前のアドオンCDのブートローダーを使用している場合には必要ありません)
- PS3の電源を入れると、ブートローダーが起動して、「kboot:」というプロンプトが表示されます。ここのプロンプトでは、「ls」や「ifconfig」などのコマンドをいくつか入力することができます。
- この画面からFedora Core 6のインストールを開始します。ここまで来て、「やっぱりゲームができればいいや」と思ったら、「kboot:」プロンプトからps3-boot-game-os (v1.4より。v1.31までの場合は boot-game-os) と入力しましょう。もともとのゲーム用のOSから起動しなおすことができます。










