PS3にYDL 6.1をインストールする
出典: PS3 Linux Information Site / Cell/B.E.のパワーを体験しよう
PS3にYDL 6.1をインストールしてみましょう。 インストールの前に、YDL 6.1のインストールDVDが用意できていることを確認してください。 まだ用意できていない場合、terra soft solutionsのダウンロードページを参照してインストーラDVDイメージを取得し、DVDに書き込みしてください。
なお、YDLインストールガイド(英語)はterra soft solutionsのサポートページで公開されています。
PS3 Linuxのためのブートローダーをインストールする
YDLの場合もFedora Core 6の時と同様に、PS3 Linuxのためのブートローダーをインストールする必要があります。 インストールDVD内にotheros.bldは収められていますので、 「PS3 Linuxのためのブートローダーをインストールする」を参照しながらブートローダをインストールしてください。
ブートローダを起動する
(1) YDL 6.1をインストールするためには、ブートローダを起動する前にPS3にキーボードとマウスを接続してください。
(2) YDL 6.1のインストールDVDをドライブに入れます。
(3) PS3が起動すると、ブートローダが起動し「kboot:」というプロンプトが表示されるので、お持ちのディスプレイに合わせて適切なものを指定してください。
- install_ps3_1080i
- install_ps3_1080p
- install_ps3_720p
- install_ps3_480i
- install_ppc32
- install_ppc32_text
- install_ppc64
- install_ppc64_text
ここで、ゲームOSを起動させたい場合は、「ps3-boot-game-os」(v1.31までの場合は boot-game-os)を入力してください。
(4) この画面からYDL 6.1のインストールを開始します。
YDL 6.1のインストール
(1) ここからはマウスを使った操作が可能となります。画面の指示に従ってインストールを進めていきます。「Next」をクリックすると次の画面に進みます。
(2) 使用する言語を選択してください。ここでは、「Japanese(日本語)」を選択します。選択したら、「Next」を押します。
(3) 使用するキーボードを選択してください。日本語を選択して「次」を押します。 Linuxをはじめてインストールする場合、HDDからパーティションテーブルが読めない旨の警告が表示される場合がありますが、これは正常な動作です。「はい」を押してそのまま先に進んでください。
(4) パーティションを選択してください。特に変更がなければ初期値のまま「次」を押します。
(5) /dev/ps3daのパーティション削除について警告が出ます。ゲームOSのデータは消えませんが、既にLinuxをインストール済みの場合、Linuxのデータは消えてしまいます。もし、既存のLinuxのデータを削除してもよろしければ、「はい」を選択してください。
(6) メモリ不足で警告がでますが、正常にインストールできますので問題ありません。「はい」を選択してください。
(7) ネットワークの設定をします。「次」を押します。
(8) 使用するタイムゾーンを選択します。地図上から日本をクリックし、アジア/東京を選択し、その後「次」を押します。
(9) rootパスワードを設定してください。パスワードは英字と数字の両方を使用し、8文字以上のものを設定しましょう。設定が終わったら「次」を押します。
(10) 追加タスクを指定します。ここでは初期状態のままとし、「次」を押します。
(11) パッケージの依存関係チェックがしばらくおこなわれます。これには5分程度がかかります。
(12) 「次」を押してインストールを始めます。
(13) インストールには1時間程度がかかります。インストールが完了するとメディアが排出されます。
(14) インストールが完了しました。メディアを取り「再起動」を押してください。再起動後、システムの詳細設定を行います。
