パッケージマネージャを使って、アプリケーションをインストールまたは削除する
出典: PS3 Linux Information Site / Cell/B.E.のパワーを体験しよう
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アプリケーションをインストールまたは削除する
「パッケージマネージャ」を使って、インストール済みのYellow Dog Linuxシステムにアプリケーションを追加したり、アプリケーションを削除したりすることができます。パッケージマネージャは以下にあります。
YDL Menu --> Applications --> System Tools --> Add/Remove Software
※重要なお知らせ - パッケージマネージャの利用には、インターネットへの接続、インターネットアクセス、正しいyumリポジトリの設定が必須です。インストールする(または削除する)アプリケーションを選択、非選択する場合は、ブラウズのリストでなく、リストタブを使うことを推奨しています。
パッケージマネージャを使用するときは十分に注意してください。パッケージセットに含まれているアプリケーションを非選択にしてコミットしてしまうと、お使いのマシンから、インストールしたパッケージセットすべてが削除されてしまいます。これには十分気をつけてください。システムが使えない状態になってしまい、とても危険です。変更する前に削除するアプリケーションのリストには常に注意してください。
インストール済みのアプリケーションをアップデートする
Linuxを実行し続けている限り、ローカルにあるソフトウェアはそれほど頻繁にアップデートする必要はなく、あったとしても年に1度か2度でしょう。しかし相互に関連し合うこの世界では、新しく、高速で、安全なソフトウェアをインストールする方法を知っておくことも必要です。ここでいう、ソフトウェアを「アップデートする」とは、以下3つの方法で、インストール済みのアプリケーションを最新バージョンに置き換えることを意味しています。
- フルオートアップデート
- Software Updater (pupまたは「Package UPdater」)を使用します。 Software Updaterは以下にあります。
YDL Menu --> Applications --> System Tools --> Software Updater
- Software Updaterは、お使いのコンピュータにインストールされたパッケージやその有効性を比較することで、インストールされたパッケージのアップデートプロセスを自動化します。また、より新しい、有効なバージョンのパッケージをダウンロードし、インストールすることも可能です。
- ※重要なお知らせ - Software Updateの利用には、インターネットへの接続、インターネットアクセス、正しいyumリポジトリの設定が必須です。
- セミオートアップデート
- インストール済みアプリケーションのアップデートや、新しいソフトウェアのインストールプロセスを簡素化するにはyumをご利用ください。
- マニュアルアップデート
- お持ちのYDL.netアカウントかパブリック・ミラーから最新のアップデートをFTPダウンロードしてください。
Yellow Dog Linuxを次バージョンへアップグレードする
インストール済みのアプリケーションを、例えばYDL v6.xからv6.yへアップデートする場合は、yum upgradeコマンドで行うことができます。また、あるバージョンのYellow Dog Linuxから次のバージョンへのアップグレードを行う場合、例えばYDL v5.0.1 から YDL v6.0へのアップグレードには、OS全体を再インストールする必要があります。これを行う前には、外部ストレージの/home/[username]/ディレクトリにバックアップを取っておくことをお勧めします。
homeディレクトリへのバックアップ方法
- /home/[username]アーカイブの作成には、Nautilusファイルマネージャを使用することができます。Nautilusファイルマネージャは、Virtual Desktop 0にあります。
- アーカイブを外部ストレージ(USBサムドライブやDVDなど)にコピーします。
- 新しいバージョンのOSをインストールします。インストールしている間に/homeディレクトリを作成しておけば、OSのアップグレード時に/homeをフォーマットする必要がなくなります。新しいOSのインストール時、ユーザアカウントを追加する際に、全く同じusernameを使用しているか確認してください。
- 外部ストレージから内部ドライブにアーカイブをコピーします。
- /home/[username] を /home/[username].new にリネームします。
- /home/username/ディレクトリに復元されたアーカイブを展開します。これでバックアップは完了です。
Errata (アップデートとセキュリティパッチ)
Errataは、Linuxのセキュリティアップデートやバグフィックスの情報を集めたもので、Linuxユーザコミュニティによって作成され、アソシエイトオーサによるレビューや承認を経てリリースされています。フィックスターズは、Yellow Dog Linux RPMにErrataを入れなおして提供しています。それぞれの新しいアプリケーションは、apt-getやyumあるいはFTPクライアントを使いダウンロードすることができます。
- Yellow Dog Linux 6.1
- Yellow Dog Linux 6.0
- Yellow Dog Linux 5.0(サポートは終了しています)
- Yellow Dog Linux 4.1(サポートは終了しています)
- Yellow Dog Linux v4.0-4.0.1(サポートは終了しています)
- Yellow Dog Linux v3.x(サポートは終了しています)
- Yellow Dog Linux v2.x(サポートは終了しています)
- Champion Server(サポートは終了しています)
※フィックスターズは「製品発売(Fixstarsオンラインストアでのダウンロードまたは購入受付開始)から1年」または「次バージョンリリース後3カ月」いずれか長い方の期間でサポートを終了するという方針をとっています。現時点では、サポートの終了したこれらの製品のErrataは維持されておらず、サポートなしと表示されます。
